こんかいは わたしの しゅじんが かいた、じだい しょうせつ （さむらいのしょうせつ）を しょうかいします。タイトルは「Las Nubes de Tosa. Crónicas de los últimos samurais」、えど じだいの まっきの にほんの れきしに もとづいた、フィクションです。 えどじだいは １６せいきから １８せいきの おわりまで ２６５ねん つづきました。しゅとは きょうとで てんのうへいかは きょうとに いましたが、とくがわばくふは えど（いまの とうきょう）で にほんを おさめて いました。
みぎしたの しゃしんは ばくふの さいごの しょうぐん とくがわ よしのぶです。
１８せいきの こうはんには ばくふの ちからが よわくなって、また アメリカや ヨーロッパなどの たいこくが アジアを コントロールする もくてきで やってきました。そのとき にほんの じゆうを まもるために たくさんの さむらいが たたかい、いのちを おとしました。この しょうせつは この じだいに かつやくした さむらいたちの はなしです。タイトルの 「とさ」 というのは いまの しこくの こうちの ことです。しゅじんこうは とさの さむらいです。そのほか さかもと りょうまを はじめ ゆうめいな さむらいも でてきます。
えどじだいから つぎの めいじじだいに にほんは すっかり かわってしまいます。 さむらいは シンボルの かたなを もつことを きんしされ、みんな きものの かわりに せいようの ようふくを きるように なります。せいかつや まち、せいどや きょういくも がいこくに えいきょう されていきます。
しょうせつは えどじだいの おわりまで ですが、さむらいたちの じょうねつ てきな はなしに こころ ひかれます。みなさん ぜひ よんでみて ください。 m(｡-_-｡)m
